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■2010年度 テクニカルガイドブック
 レッスン2 「ブレーキングとターンの連続!」


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1ターンができるようになったら、次は連続してみましょう。最初はスピードがですぎないように斜滑降(斜めに移動しているとき)で両脚を開きだしブレーキングをして減速させます。ターンに入るときは内脚の関節を軽く曲げ、重心を内側に移動させてターンポジションを作りターンします。そして斜滑降のときにブレーキをかけ減速しさせながらポジションを真ん中に戻します。
 

1.斜滑降(斜め)にブレーキをかけながらスタート。

このときお尻が後ろに引けないようにすることがポイント!
2.重心をターンする方向内側へ少し移動させ、同時に外脚の角つけも行う。。

この時、内股関節を柔らかくつかい内足にもウエイトが乗るようにする。

3.重心の移動と外足の角つけができているとグランジャーは力を入れずに曲がりだす。

ターン中は、両脚でバランスをとる。
4.ターンが終了したら再度両脚を開きだしブレーキをかけ減速させる。

両脚を開きだしたとき、重心は両脚の真ん中にあることがポイント!

4.頭の位置は両脚の真ん中。左脚のヒ
ザをターン内側に向けスネを傾ける。1
〜4を繰り返し連続でターンする。
4.頭の位置は両脚の真ん中。左脚のヒ
ザをターン内側に向けスネを傾ける。1
〜4を繰り返し連続でターンする。
 

チェックポイント!
重心の移動が足りず、外脚だけを内側に傾けすぎると内脚が邪魔になり窮屈なポジションとなる。
 
 

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