[グレステン・ワールド基本コンセプト]
不可能を可能に・・・夢を世界に!という事業ビジョンで推進している新産業起こし事業が「グレステン・プロジェクト事業」です。
ホンマ科学では、最初のベンチャー事業「グレステン・ナイフ事業」の商業化に成功し、2度目のベンチャー事業「グレステン・スポーツ事業」の商業化に再度成功し、平14年7月27日に長岡市営グレステン・グランドがオープンして大好評をいただき、大きな実績を残しました。
弊社では、成功した包丁事業とスポーツ事業をベースとした大規模な新産業の芽として「RRDBリターダブレーキ装置」の実用化・商業化の研究開発に着手しました。当該技術は長岡市の制度資金の援助を受ける一方で長岡技術科学大学との連携により実用化の試作モデルの製作に入っています。
こうした状況をにらんで、新産業起こし事業(RRDB事業)に繋げるスポーツ事業のスピードアップは最重要課題のひとつです。
この度、スポーツ事業の本格的商業化にあたり、世界発祥の地グランドの建設が将来の根幹を成す重要な位置づけとなる為、「グレステンワールド事業」として事業推進を図ることとなりました。
発祥地グランドは、大規模新産業起こし(RRDB事業)と密接に関連する事業だけに、産学官の連携が大前提になりますが、さらに重要な基盤として地元住民とのしっかりとした信頼関係が最重要課題であり、グレステン・ワールド事業の発祥地グランドを通して地域住民と共に新産業起こしを推進したいと考えます。
当該事業の推進は、地域が一体となって取り組む必要があり、基本的に事業運営母体は、「Pfi事業+Npo事業」のような取り組みになります。したがって地域住民と行政、大学、開発元(民間企業)が連携し、事業に参加を望む関係者の出資を導入して発祥地グランドを建設する事業計画概要です。
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