■アルペンスケート グランジャー 2010/04/01 価格改定 |
この新型アルペンスケートタイプは、専用アルミフレームの剛性強化と、ホイールをジュニア用の2輪タイプ、今までと同じ3輪タイプ、そして新しく4輪取り付けた3タイプを用意。
全て今までのアルペンスケートよりもフレームの剛性やバランスを変え、より安定性が増しバーンの捉えが良くなりました。
また、ターン感覚やコントロール性能をさらに向上。
もちろん、グレステンホイールの性能はそのままで、楽に両脚を開き出しブレーキをかけることができます。
少ない力で楽にターンしたいプレーヤーは3輪タイプを、力強い滑りを求めるプレーヤーは4輪タイプをお勧めします。
長さは550mm・650mm・750mmの3タイプを用意し、タイヤは2輪タイプから4輪タイプの3タイプを用意。
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写真は750-4w
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●アルペンスケート |
品番 |
適合ブーツソール長 |
タイヤ種類 |
タイヤの数 |
550-2w |
約190mm〜320mm |
SF2H |
片側2輪 |
550-3w |
約190mm〜320mm |
SF2H |
片側3輪 |
650-3w |
約210mm〜380mm |
SF2H |
片側3輪 |
650-4w |
約210mm〜380mm |
SF2H |
片側4輪 |
750-3w |
約210mm〜380mm |
SF2H |
片側3輪 |
750-4w |
約210mm〜380mm |
SF2H |
片側4輪 |
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※ブーツソール長はブーツの形状によって変わるので目安として参考にしてください。
※タイヤ硬度:SF2H=レーサー、エキスパートのみ
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新価格(専用ビンディング付)*カラーは全てシルバー |
品 番 |
希望小売価格 |
税込価格
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550-2w |
¥41,000 |
¥43,050 |
550-3w |
¥48,000 |
¥50,400 |
650-3w |
¥51,000 |
¥53,550 |
650-4w |
¥58,000 |
¥60,900 |
750-3w |
¥54,000 |
¥56,700 |
750-4w |
¥61,000 |
¥64,050 |
旧価格 |
品 番 |
希望小売価格 |
税込価格
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550-2w |
¥47,000 |
¥49,350 |
550-3w |
¥57,000 |
¥59,850 |
650-3w |
¥60,000 |
¥63,000 |
650-4w |
¥70,000 |
¥73,500 |
750-3w |
¥63,000 |
¥66,150 |
750-4w |
¥73,000 |
¥76,650 |
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●有名スキーヤーが使用タイプ使用するタイプは? |
後藤伸昭氏をはじめ、水落亮太ナショナルデモや岡田慎ナショナルデモなど、有名スキーヤーがスキーのためのオフトレーニングに使用しているタイプは、「アルペンスケート750-4w」と「アルペンスケート650-4w」をグランドによって使い分けています。
斜度が急でスピードがでる「長岡市営スキー場」では安定性に優れた「アルペンスケート750-4w」を使用し、「八ヶ岳自然文化園」では回転性に優れた「アルペンスケート650-4w」を使用しています。
■後藤氏のコメント
新型のアルペンスケートタイプは、前回よりもフレームの剛性が強くなっています。その為、力を加えたり角付けなどをすると、今までのアルペンスケートタイプより敏感に用具が反応します。また、フレームが長くなったことにより安定性も向上しました。
私が一番驚いたのは、新しく4輪タイプが加わりましたが、この用具を履いてテストの1本目で滑った瞬間に「これ最高!!」と言葉が出るくらい滑らかにタイヤが作動し、今までのタイプよりも更にスキーと同じような感覚で滑れたことです。
また、今までのアルペンスケートタイプを履いている人に履かせても「こっちの方がいいですね!!」という人ばかりです。
4輪タイプは、力強いスキーを目指している競技スキーヤーや技術選の上位入賞者でも満足する用具です。
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