■RRDBリターダブレーキの特徴のまとめ

@電気自動車のブレーキ装置として最適である。
(モーター内部に組み込めるため)

A鉄道車両のブレーキ装置として最適である。
(モーター内部に組み込める。また、モーター無し車両にも簡単
 に取り組みできるため)

B自動車用のオーバードライブ機能も備えたブレーキ装置である

C電気自動車の減速機の機能を備えたブレーキ装置である。

D減速エネルギーを蓄積装置と連動して使用すると大きな省エネ
 効果を発揮する。

E優れた耐久性を発揮する。
(摩擦面の回転速度が極めて小さいので摩擦も極めて小さく
 なる)

F航空機に使用すると、時速400キロでも確実なブレーキが働
 くので、逆噴射装置が不要になり、大きな軽量化と省エネ効果
 が期待されている。

G回転計機械の負荷トルク試験器として使用できる。
(連続運転においても一定負荷トルク機能を発揮するので正確な
 実験データが分析できる)

H熱がほとんどでないのでブレーキの多用でもフェード現象を起
 こさない。

RRDBとは・・・。
RRDB差動原理
時代が求めるテクノロジー
省エネへのあくなき追求
21世紀のテクノロジー
熱変換から応力変換へ
集中制御により大幅なコストダウン
期待される新技術の特徴
RRDBブレーキ装置ブレーキ特性
(2005/07/15訂正)

RRDB-300リターダモーターの特徴2
RRDB-300リターダモーターの特徴
「RRDB-300型リターダ・ブレーキ装置」完成 
電気自動車   
「RRDB-OUT-WHEEL-MOTOR」
 
新技術概念    
自由回転環状体型ブレーキ装置 
RRDBリターダブレーキの特徴を
まとめました。




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