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 SUTEP UP MASTER GUIDE

STEP 9 「パラレルスタンス谷回り」

●谷回りのときは、まず初めに重心を斜面に対して垂直の位置まで移動させることから始めます。その後に外脚を動かし内脚のスネを傾けてターンポジションを作りターンを仕上げます。ポイントは内脚のスネを傾けるときに内足首を曲げて荷重を強めるとポジションがしっかりと決まります!





1.肩幅くらいのパラレルスタンスで斜面斜め方向にスタートする。
2.重心を斜面に対して垂直になるように動かす。このとき、腰を水平にすこし谷足側に移動させる。頭が内側に入りすぎないこと。
3.外脚と内脚のスネをターン方向に傾けると、重心が内側に入りターンポジションが決まる。このとき内足首を曲げると良い。
4.両足にしっかりと荷重していると、外脚のスネと内脚のスネが同じ傾きになる。そのポジションをキープしてターンを仕上げる。

★Wait!ちょっとまった〜!
上半身を必要以上にターン方向に先行させると、腰が外側に外れて角つけがあまくなり内傾してしまう。また、外脚荷重を意識しすぎて外足の真上に重心がきてしまうと腰が回り外側に外れて角付けができなくなるので注意しましょう。

 CONTENTS
STEP 1

STEP 2

STEP 3

STEP 4

STEP 5

STEP 6

STEP 7

STEP 8

STEP 9

STEP 10

STEP 11

STEP 12



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