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STEP 12「ショートターン」 |
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●ロングターンよりも左右のスネの傾きと重心の移動を素早く行いターンを仕上げます。スキーのスキッティング要素(脚をひねって回る)ではなく、カービング要素(角を立てる)を行います。素早いスネの傾きと重心の左右への移動を心がけましょう!
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1.ロングターンのダイレクトな切り換えの時のように最初から低い姿勢でスタートする。 |
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2.ターンする方に両スネを傾ける。そして、両足を横に押し出すようにして重心を少し内側に入れてターンを仕上げる。 |
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3.ターン弧の大きさによるがショートターンの場合は、曲がり始めたらすぐに次のターン方向にスネを傾けるくらい早い運動と操作が必要。 |
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4.重心の位置も少し内側に入りターンを仕上げる。運動する順番は、スネの傾き〜重心の移動という順番。 |
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★Wait!ちょっとまった〜!
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スネの傾きだけでターンしようとすると、腰が外側に外れ腰が回ってしまう。これでは力がすべて逃げてしまい思うように曲がらなくなる。スネを傾けるとときは重心もターン内側に移動することを意識しよう! |
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